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2007.05.16

コメント

satoru

いろいろ考えた末の結論ですから、これから応援しますよ。
またご一緒させていただける機会を楽しみにしてます。:-)

tetsuya

会社は変われど、今後ともよろしくお願いします。また、この先いっしょに仕事できればいいですね。そのときのためにも、自分もがんばります!

tss

> 技術的なことをベースに、哲学、心理学、社会学的なことをもっともっと勉強したい

この当然の欲求がない人はだめですね。がんばってください。

# 予感はありました、、、

あきりゃ

自分のあるべき姿と、それを実現するための手段が明確に伝わってきました。

新天地でもご活躍ください。

Kentaro Akiyoshi

びっくりしました。既に僕も退職してしまいましたが、Cに入ったときに頂いた優しさと指導は僕なりに今も大切にしているつもりです。今後ともご活躍されると思います、次のご活躍を影ながら楽しみにしております。

あらの

転職おめでとうございます。

> 技術的なことをベースに、哲学、心理学、社会学的なことをもっともっと勉強したい

私も全く同じようなことを考えています。この大変革期に何かを成し遂げようと思うなら、絶対的にこれらは必要だと思っています。単なるビジネスの才覚ももちろん大事でしょうが、小さな儲けではなく、深く大きく物事の本質を追求したいものですね。

> 厳密に客観的な評価でなくても、「あの人だったらたぶん任せてよいだろう」、とか「あの人ならなんとなく信頼できる」とかいう、主観的かつ定性的な評価でも。。。

全くそうですね。
私が最近思うに、いかに物知りだとか、ロジカルだとか、その気にさせるとかいうことよりも、いかに判断の質をあげるかが大事であり、それをどう達成するかをかなり真剣に考えてはじめています。それがその人の評価を決めていくのではないかと仮説しています。

ひとつ質問。
実は私は昔いた大会社でも今の小さな会社でも、組織の中でイニシアティブをとりたいという意思はあまりなく、むしろ社会や業界に対してイニシアティブをとりたいということを目標にしておりました(全然できてませんが(汗))。
kohnoさんの活動を拝見していると私と同じような目標なのかなと思っていましたが、やはり会社の中での立ち位置をしっかりさせたい、という意図なんでしょうか?

Miya

コメント下さった皆様、ありがとうございます。戴いたメッセージを励みにして精進します。

> あらのさん

ありがとうございます。戴いた質問に答えてみます。

個人としての方向性と、その所属組織の方向性は、完全にとは言わないまでも、ある程度はalignしている必要はありますよね。組織の価値基準と自分の方向性との乖離が閾値を超えたら、やはり留まるべきではありません。

ただ、価値基準を作って行くのも組織の一員としての役割であり、力不足だった点があったことは確かです。そういうところも含めて今後のチャレンジです。

Toku

本当にご苦労さまでした。また、お世話になりました。

個人(自分)と組織の価値観が異なったときは、非常に傲慢なのかも知れませんが個人(自分)を信じて進むことにしていますが、結構シンドイですが性分なので諦めています。(笑)
自分が自分らしくなくなったらそれは”死”に等しいですからねー。

残っている者としては、優秀な個が生き生きと活躍できるような環境を作るように努力してみます。

とにかく、新しい所が、技術"+α"に純粋に取り組めるような環境で、ご活躍されることを心からお祈りしております。

初給料日にはタカリに行きますのでよろしく御願いしますね。(笑)

流しの戯言師

私が好きな物書きの一人、というか世界的な博打打ちに森巣博という人がいます。
(「森巣」は奥様のテッサ・「モーリス」・スズキ(社会学者)からとったみたい)

彼曰く、大勝負をする前には、「見、ケン」(betしないまま、環境の流れ、そして内なる「なにか」が見えてくるのを待つ)を決め込み、そして内なるなにかが「確信」に変わった瞬間、乾坤一擲の一打を打つんだそうです。

その「なにか」が「+α」であり、それが「確信」に変わって、今回のことになったのかな?と勝手な想像をしました。
(博打の比喩は不適切かも…)

日常なにをするにも、(自由意志の問題はさておき)自分の判断で、大小あれども、時間、もっと言えば命を削ってbetし続けてますよね。削られていったものが、せめて自身の「+α」の種や肥やしになってほしいと思います。

ただし無限に削れるものはタマネギぐらいなもんですから、ご無理はなさらないよう。


どうか今後ともご贔屓に。

(すみません、場所お借りします)
あらのさん、以前の一件からしばらくご無沙汰してしまっており申し訳ありません。またお会いしてお話させていただければと思っております。
(すみません、ありがとうごさいました)

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登録年月 06/2006

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