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2008.11.02

コメント

Naoko

「お母さん、何で"-"がつくの?」
「さぁ、何ででしょう~~~?」
口が裂けて『お母さんも分からな~い』なんて言っちゃ母親失格でしょうか。(ドキドキ)
い、今からドリルやっとこうかな…。

mwtr

-□ は 0 から □の数 を引いた数字だと言う教え方は、わかってくれるものなのかどうなのか。

0-□=B-A だよ。。。うーん。

これは抽象なのか具象なのか。。。うーん。

Miya

Naokoさま、

国際結婚したら、根源的なことをいっぱい振り返る機会があると思うよ。楽しみー。そいえば、演算子の後に非演算対象を書く方法を「逆ポーランド記法」というのだけれど、何でかな。

mwtrさま、

"0"自体が既に、結構抽象度高いのですね....。「無」って何だ?存在することの反対概念。じゃ「存在する」って何?.....ここで.唯物論と観念論の永久ループに突入する。

しかし、算数って面白い!数学は抽象的操作だけで問題を解くけれど、方程式を使わないという制約により、抽象と具象を行き来できる。これはハマります。

momoriko

こんにちは。時々おじゃましております。
素晴らしいです。私など子どもが高学年のころには、なんだかうまく教えることはできなくなっていました。

中学受験は、ご存知かもしれませんが、塾では、だいたい中学校で教わるものをがっーと詰め込みます。
ですから、受験には時間があるほど余裕をもって記憶する作業ができるそうです。
だから3年生から中学受験へ向かって塾通いする子も多くなっていますね。

うちはもちろん親の根性がないので、中学受験は、考えませんでしたが。。。

いや、娘の時は、あまりにも公立学校で生きにくそうだったので、頭をよぎりましたが、娘が「いい」と言ったのでやめました。

これからのお嬢さんの時代は、とてもたいへんだと思います。

すみません、お初なのに長々となりました。

Miya

momorikoさま、

メッセージありがとうございます!方程式以前の算数って本当に面白い....。でも面白がっている場合ではないようです。私は週末しか時間が取れなくて、しかも、こんな調子で一つの問題に時間がかかってしまうため、受験に対応するにはとても間に合いません。結局N能研に通うことになりました。しかし想像以上に大変な世界ですね。認識が甘かったです。後日改めて報告したいと思います。

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登録年月 06/2006

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