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2010.01.31

コメント

Tomonori Manome

岡潔さんという数学者の方が、「情緒と創造」という本を書かれています。創造は、つまるところ「こころ」から生まれるのではないか。そして日本は戦後、「こころ」をないがしろにする教育を子供たちにしてきてしまったのではないかというメッセージもこの本にはこめられています。日本人は欧米人とは違う頭の使い方をしたほうが創造性が発揮できるだろうし、それが世界の中で日本人が居場所を見つける方法ではないかともこの本を読んでいて思いました。

突然コメント投稿してすみません。

学生時代magicpointというプレゼンツールを使っていて、itojun氏の名前でWeb検索していて、このブログに辿り着きました。

Miya

Manomeさま、コメントありがとうございます。「情緒と創造」、早速オーダーしてしまいました。

itojunさんで検索して訪問していただいたとは、これも偶有性の一つでしょうか。

現在Blogから少し離れているのですが、そのうちまた復帰しますので、宜しくお願いします。

Tomonori Manome

オーダーされたとのこと、びっくりしました。

“The Art of System Architecting”はむつかしそうですが、おもいきってチャレンジしてみようと思います。本の紹介ありがとうございました。

#面識は全くないのですが、学生の頃からitojunさんに憧れを持っていました。

ヤギ編集者

Miyaさん
いつもお世話になってます!
ヤギ編集者です。
ブログしていたんですね。
Miyaさんの思考力には
本当刺激を受けてきましたが
このブログもなかなか
読み応えがありそうです。
今後もよろしくです~

Miya

わぁ、八木田さんだー。
いつもそのヴァイタリティと、周囲を感動させる力に感心しています。私もがんばろう、と思います。

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